休筆。
明日からしばらくの間、「劇作日記」をお休みします。
再開は10月中旬になると思います。

それではみなさま、お元気で。(2045) 
| - | 16:58 | - | - | - | - | ↑TOP
59歳。
晩翠わかば・あおば両賞選考会。
いや難航しました。
もめたけどきちんと賞は決定。

しかし、「この習字はたぬきの尻尾のようなのか?」とか「たぬきの筆で書いたんだろう」とか、「お父さんと別に警官がいるのか?」とか「お父さんの職業が警官なんじゃないの?」とか、大の大人がさもないことで侃々諤々するのは誠に楽しい時間だ。
子どもの詩をネタにわれらは思考の遊びを繰り広げた。


13:00、これから選考バトル開始。
和合亮一さんが新幹線に乗り遅れてまだ到着していない。

本日、59歳の誕生日。
いよいよ来年節目の年。
しゅくり親子がお寿司を持って誕生祝いに来てくれた。
ここ数年の恒例だが、毎年酒だったのを今年はお寿司にしてもらった。
ご馳走さまでした、しゅくりさん。(2044) 
| - | 21:27 | - | - | - | - | ↑TOP
ゼロ。
2030年までに原発をゼロにすると言った野田どぜうは、その閣議決定をしなかった。
まったくどういう神経をしているのかまったくわからんどぜうだ。
あいつの顔を見るたびに膨満感でいっぱいになり、何も食べたくなくなる。
ダイエットにいいかもしれない。

斎藤貴男の「東京電力の研究 排除の系譜」読了。
熱にうなされて書き綴ったような約400ページ。
この中に東電と国策の秘密がすべて描かれている。
そして、原発は即やめるべしという思いがまた噴き出す。

経団連の爺どもは自分たち一族も含め福島第一原発の避難者仮設住宅に住むこと。
そしたら再稼動も認めてやっから、という法律でも作ったらどうだ?
自分らが安全な場所でのうのうと暮らしているくせによくも言えるもんだと憤る。

明日は晩翠わかば・あおば両賞選考会。
今年も満票がない!!
なんか今年は震災の詩と、その反動なのかスポーツに学芸会に頑張る、頑張った的な詩が多い。
頑張る、頑張れ、頑張ったの詩は読んでて面白くないし、もう大人の説教臭さが読み取れる。(2043)
| - | 14:20 | - | - | - | - | ↑TOP
重宝。

上の写真、ワープロ専用のデジタル機種である。
pomeraという名称。
キーボードが折りたたみになっていてポケットにも入る大きさになる。
電源は乾電池。
今後、必要になりそうなので昨日購入、今日文書を作ってみた。
結構重宝しそうな感じ。
ただ、USBからMacにデータを送れず、うわ、どうしよと思ったらSDカードが使えるとかで、本日カードとリーダーを購入。

これ「方丈の海」で映像を担当してくれた川村ちゃんに教えられた。
買って良かった物になりそう。

なんとこれで7000円しない。

ポメラという名称を覚えられず、メタボと言ってしまう。(2042)


| - | 16:45 | - | - | - | - | ↑TOP
反日。
”OCT/PASS"HPトップに「方丈の海」の集合写真がUPされました。
なんかなあ、まだ終わって10日しか経ってないんだよなあ。

中国の反日デモが激しくなっているようだが、これもニュースで取り上げる一部だと言うことをマスコミはもっと言わなくてはならない。
あの状況を信じるバカ者が世の中にいっぱいいるということ。これは中国も同じ。
「あんなことやってるのは暇人と学生だ」と北京の住民は冷静だという。
実はそうなのだと思う。
今も隣の母親の部屋からはミヤネヤの扇動的な情報が流れてくるが、火に油を注ぐようなつくりになっているんだろう。
マスコミはもうニュース流さなくていい。(2041)

『ココロプレス』最新記事UP
9/16の大崎宝人プロジェクトWSの様子を写真で。
本日付リンクからどうぞ。 
| - | 14:09 | - | - | - | - | ↑TOP
寸劇。
「方丈の海」の稽古再開した5月中旬くらいから映画館はおろか、映画DVDさえも見なくなった。それだけ集中していたということで、ツタヤのDVD宅配レンタルも退会してしまった。
8本くらい溜まってしまって、でもゆっくり映画を見るなんて余裕も無かった。
やっと映画でも見ようかなという気分になってきた昨今、退会しなければ良かったなどと後悔している。 

健さん8年ぶりの映画「あなたへ」はどうなんだろう?
この前NHKでその特集をやっていたが、押し黙る男、健さんのインタビューは興味深かった。
ジャン・ギャバンが好きな役者で、人生ではイヴ・モンタンのような生き方に憧れているという。
田舎の駅員役をやっても(「鉄道員」)その姿は旧日本陸軍の尉官クラスの人物になってしまう健さんはやはり生真面目で不器用なんだろう。
健さんで「男はつらいよ」のような人情喜劇は撮れないもんかなあ。

午前中から集中してちょっとした構成劇の台本を上げた。
ま、寸劇ですね。
素人のシニアのために小学校の学芸会で使われた台本を書き直した。
さて、本当に受講者はやってくれるのか?
「まんざら」の皆さんがいるから心強いけど。(2040)

『ココロプレス』最新記事UP
9/17付け
リンクからどうぞ
| - | 15:40 | - | - | - | - | ↑TOP
山積。
しかし、いつまでこの残暑は続くのであろうか。
一昨年も大変だったらしいが、全然覚えていない。
「ノーチラス」をやった年である。
確かにハトの家は暑かったが、あれは倉庫だからだろうと思っていた。
来週も暑いらしい。

不測の事態が起きて来週中に片付けなければならないことが山積状態になっている。
仕事場で朝から次から次へと仕事をしているが、こんなことここ最近なかったことだ。
晩翠わかば・あおば両賞の個人エントリーを終えた。
根白石市民祭りでのシニア芝居の台本の構成も今日から始めた。
そしたらNHKからシナリオコンクールの2次選考分が送られて来たが、これは選考10月中旬なので余裕はある。
明日は古川で宝人プロジェクトWS第1回。(2039)

| - | 18:19 | - | - | - | - | ↑TOP
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
TheatreGroup
”OCT/PASS” Vol.34
「方丈の海」
方丈サムネ
作・演出/石川裕人
更新される震災の記憶。 新しい約束の場所は現実のものとなって立ち現れるのだろうか? 石川裕人が渾身の力を注ぎ描く 震災の黙示録。
詳細はオフィシャルHPにて!
≫OCT/PASS HP
石川裕人百本勝負
「劇作風雲録」
石川裕人戯曲集
「時の葦舟」三部作 発刊!!
石川裕人戯曲集
熱い情熱 色あせぬ物語
「河北新報」東北の本棚で紹介
2010年劇作100本達成を記念して
出版された著者畢生の三部作。
四六判 モノクロ
264ページ 二段組み ソフトカバー
2,500円 公演会場にて発売中!
WEB販売はコチラ↓
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE