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抬頭。
総研無事終了。
予定通り「人や銀河や修羅や海胆は」DVDを30分ほど見せることが出来た。
何故この映像を見せたのかといえば、今回の大テーマである唐十郎という人物がいるからだ。

今回のテキスト、唐さんの「役者の抬頭」の中に、こういうフレーズがある。
<例えば、今、大事変でも起こって君のペンがなくなっても、君のカメラが失われても、君がまだ生きているならば、肉体だけは残っているだろう。その時、ただ一本の火さえあれば始まるのは演劇なのだ。> 

このフレーズの中にわたしらが震災後に被災地を回り始めた原点がある。
それを高校生諸君に見てもらいたかった。
芝居は無一物でも出来るということを示したかった。

そしたら受講生の中に「錦町公園で見ました」という男子が現れたり、担当の先生が生徒達を引き連れて瀧澤寺で見ましたと言ってくれたり。

ほんの1年前である。

なんか嬉しかった。(1996)


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